飲食店が補助金を使わない6つの理由と、その答え
補助金は「難しそう」「うちには関係ない」と思われがちです。よくある理由ごとに、実際のところをまとめました。
1. 「知らなかった」
国・都道府県・市区町村の制度がばらばらに出ていて、探すだけで大変です。このサイトでは飲食店が対象のものを毎日集めて、締切が過ぎたものは自動で外しています。
2. 「うちみたいな小さい店は対象外だと思う」
いま載っている184件のうち、126件は従業員数の条件がありません。個人店・家族経営でも使える制度は少なくありません。
3. 「申請が面倒そう」
多くはインターネットで申請できます。よく求められるのは「GビズIDプライム(国の電子申請で使う共通のログインID)」「事業計画(何に使って、どう良くなるか)」「見積書」の3つ。GビズIDは取得に日数がかかることがあるので、先に取っておくのが近道です。
4. 「お金が先に出ていく」
補助金の多くは「先に自分で払い、後から一部が戻る」後払いです。入金までの資金繰りを先に考えておく必要があります。逆に言えば、ここさえ準備できれば怖くありません。
5. 「どうせ通らない」
補助金は審査があり、全員が受け取れるわけではありません。一方で、雇用や賃上げの「助成金」は条件を満たせば受け取れるものが多めです。審査がある補助金は、数字の根拠がある計画ほど通りやすくなります。
6. 「何に使えるのかわからない」
冷蔵庫・食洗機の入れ替え、券売機やモバイルオーダー、ホームページ、アルバイトの正社員化など、飲食店の「よくある出費」が対象になる制度があります。目的別のページで使い道の例を紹介しています。